2008年 06月 17日
第4回無差別タッグリーグ決勝の速報ページ、残しておきます。
第4回無差別タッグリーグ決勝速報ページ あと、web拍手とリプレイのようなもの、一気に更新しました。[6月25日] 【web拍手レスコーナー】 多くの拍手ありがとうございます~! ■6/19~6/24分 ------------------------------------------------------------- ☆春風さんならいてくれるだけでOKなんだ俺 春風さんなら、きっといつも側にいてくれるに違いありません。 そう、どんな時にも……(そしてそこがいい)。 ☆自分もタックリーグしましたが1次予選で1勝だけ。勉強になった>真面目勉強会主催者マック 大会成績は、案外組み合わせやカード運に左右されるので……また頑張ってくださいね! ☆無差別タッグ参加お疲れ様です。 大会には不参加だったものの速報ページを楽しく拝見させていただいております。 もしよろしければmixiから速報ページにリンク貼ってもいいでしょうか? というわけで、mixiのレッスルエンジェルス愛のコミュにリンクを貼っておきました。 これからもよろしくお願いしますー。 ☆はじめまして、EROのコーチ兼総裁のEです(・∀・) まさか裏とはいえウチのウォン姉妹に勝つとは…やるなお主(^ω^) 大金星のリプレイ楽しみにしてます(・∀・)ノシ ちなみに自分は氷柱が好きらしいです(´ω`*) byERO あ、合衆国日本の人だ!(間違い) そういえば、ウォン姉妹は引退を無理やり伸ばしての参加だったそうで…。 正直、ウォン姉妹をあそこまで育てたことを、本当に尊敬します。凄いよその愛! …今回は、組み合わせに恵まれていなかったとも思いますよ。 って、氷柱か! そんなにツインテールがいいのか! ……いいですよねえ……(しみじみ)。 ☆お疲れさまでした~。今回うちは評価値的にキツかったので、先に勝ってプレッシャーをかけようと思ったんですが負けちゃいましたね(;´д`) ちょっとカコ悪かったかなとwやっぱり壁はまだあるなぁ… でも次は優勝します (^▽^)vブイ 特集ページ楽しかったです。ではでは /チャオっ子 あとなぎさとあいば、つよかったぜ・・・(ギルガメッシュ 「……つよい……?」 「そ、そんなことないですよ! 2回やっても勝てませんでした!」 おつかれさまでした。 改めて思ったんですが、パラメータを極めた先の壁ってありますよね…やっぱり。 ☆決勝速報お疲れ様でした。それでは、またどこかの大会で~ byライトオ こちらこそー。 非補正タッグであれだけ勝ち抜いたのは、凄いのひと言ですよ。 -------------------------------------------------------------------- ☆関西オフ会よりご無沙汰です。大会速報ページがっ!ウチは無理なのでKさん頑張って下さい! 対戦では相羽のサソリ固めに武藤がタップしてギブアップ負けでした(T_T)>mosuke おひさしぶりです! 速報らしく、けっこうこまめに更新頑張ります。 …って、何か勝ってると思ったら、相羽がライバル武藤からギブとは。 ウチもそうですが、こういう緊迫した戦いとなると、関節技のクリティカルは怖いですね……。 ☆実はFの軍団のボスですお^-^立夏の為にも頑張って優勝しますwお互い頑張りましょ~ それではチャオ! そういえば今回、「フ」で始まって「ス」で終わる軍団が決勝に2つあるんですよね…。 って、どう考えてもあの軍団ー!? というか、ここでチャオられるとは!(笑) 同じトゥルー者として、お互い頑張りましょう。 -------------------------------------------------------------------------------- (極私的リプレイのようなもの) ★下のほうに、後編追加[06/25] 人より、才能はないかもしれないけど。 ひとりのプロレスラーとして、チャンピオンになれないかもしれないけど。 ……でも。 ふたりでなら、きっと、戦える──。 子供の頃から、ずっと憧れ続けていた、プロレスの世界。 新しい団体ができるなんて噂を聞いて、いても立ってもいられなくなって……でも、どうすれば入れてもらえるかわからなくて……。 事務所の前をウロウロしていたら、(怪しい人として)社長に呼び止められて。 ……それが、相羽和希の、プロレスラー人生の始まりだった。 あれから、どれくらいの日々が経っただろうか。 格闘技経験があるわけでもない彼女にとっては、なかなか勝てない、厳しい日々が続いていた。 それでも……辛くても、彼女の心だけは、決して折れなかった。 そんな彼女の前に現れた、ひとりの少女。 無口で、風船が大好きで、何を考えているのやらさっぱりわからなくて。 でも、彼女といっしょに試合をしたら、「何か」が違っていた。 何の根拠も無かったけど、彼女となら、負けない気がした。 そして、ふたりは一緒に、夢への階段を登り始めた──。 自分たちより遥かに強い相手……天才タッグ・めぐちぐを倒し、まさかの優勝を掴んだ、U-2000タッグリーグ。 攻め込まれて、追い詰められて……それでも決してあきらめず、粘りまくって……最後の渾身の合体技で、逆転勝利を飾ってみせた。 そして、今。 憧れていた、無差別級の頂点を決める場へと、ついにたどり着いた。 ここが、世界でもっとも強く、輝いている戦士たちのステージ。 ……だが。 ふたりには、わかっていた。 これが、最後の戦いになるということを。 自分たちに、少しずつ、レスラーとしての限界を迎える日が近づいていることを……。 第4回無差別タッグ、決勝リーグ。 この場に残ったのは、参加150チーム中、たったの10チームのみ。 相羽となぎさは、その第1試合で、2次リーグで唯一宿敵と対戦。 前回以上に苦しみながらも……最後は、一瞬の隙をついてのなぎさの必殺技、ジングルベル(トラースキック)の連発で勝利を飾った。 そして、勢いに乗って迎えた第2戦。 さらなる強敵を前に苦戦しつつも、いつもの粘りのレスリングを繰り広げるふたり。 ようやく掴んだ逆襲のチャンスから攻勢に出るという、いつもの勝ちパターンへと持ち込む……はずだった。 その直後、相手が仕掛けた、一瞬のアキレス腱固めでなぎさがギブアップしてしまったのだ。 「なぎさちゃん……大丈夫?」 なぎさの脚……いや、脚だけではない。首、ひざ、肩……すべての部分がもう、ボロボロだった。 今回の急なタップは、この大会でこれが初めてでは無い。 2次リーグの最終戦でも、やはりなぎさは、今までの彼女なら耐えられたはずのストレッチプラムに、あっさりとギブアップしている。 小さな身体に似合わぬ、大きなパワーで敵を圧倒し続けたなぎさ。 しかし、そのスタイルはやはり、彼女の身体を少しずつ蝕んでいたのだ。 「くっ……」 あまり表情を変えない彼女の顔が、ほんの少しだけ歪む。 だが、ずっとパートナーとして一緒に戦い続けてきた相羽と美月には、それだけで彼女の状態がいよいよ限界に近づいていることを察していた。 「やっぱり、そこ、かなり悪いんじゃ……」 「……大丈夫」 「でも、かなり痛そうだよ?」 「……無茶、するから大丈夫」 「えっ!?」 「……! なぎささんっ……!」 「……ずっと……ふたりで……ううん、美月とさんにんで……いつか、頂点に立つんだ、って夢……叶える」 「ですが、なぎささん……」 「……ごめん。もう、ギブアップ、しない……」 ほんの少しだけ、表情を曇らせるなぎさ。 場の空気が、重たくなっていく。 「……」 美月が、何を言えばいいのだろうか、と頭を巡らせたその瞬間。 「うん!」 相羽が、大きな声で頷いた。 「なぎさちゃん、次はがんばろう! ボクたちの、最後の戦いは、まだ始まったばかりなんだから! まだまだ、すっごい強敵が……本当の頂点にいる人たちが、ボクたちを待っているんだから!」 「和希さん……」 「よーし。今日のことは忘れて……次から、がんばるぞ! おー!」 「……おー」 気合を入れる、相羽となぎさ。 そんなふたりを見ながら、美月も、自分が沈んでいてどうする、と気持ちを切り替えるのだった。 ・第2試合終了……白石なぎさ&相羽和希組、1勝1敗。 ------------------------------------------------------------------------- ■後編 1勝1敗で迎えた決勝第3戦。 相手は、1次リーグで敗れたファイティングアリスのディアナ&ソニック組。 今度こそリベンジを…という強い思いに、ふたりの心は燃えていた。 敵の猛攻を耐えつつ、前回とは違い、気合を込めた反撃を打ち込む。 一瞬の隙を突き、なぎさ必殺のジングルベルをディアナにクリーンヒット! ここから流れは互角となり、一進一退の流れへ。 そして20分過ぎ、場外へと逃れたディアナに、なぎさの2発めのジングルベルがヒット! 完全にダウンしたディアナをフォールしようと、リングに戻すなぎさ。 しかしその隙を突き、ディアナがなぎさの脚を攻撃! 「うっ…」 片逆エビ固めを決めたディアナがなぎさの動きを止め、倒れこむようにソニックへとタッチする。 だがそこに相羽が入って、サンドイッチラリアット! ノエル☆スターが流れを掴んだに見えたが……そこに、倒れこんでいたはずのディアナが戻り、ノエルを場外へと分断。 さらに、相羽へと合体パイルドライバーを決める! この一撃でダウンした相羽に、ソニックがドラゴンカベルナリアで追い打ち。 それでも耐えた相羽がロープを掴むが……すぐさまソニックはコーナーへ駆け上がるや、まだ起き上がっていない相羽に、高々度からのシューティングスターが舞い降りる! 必死にリングに戻ろうとするノエルをディアナが阻止し……カウント…3! あと一歩。 優勝候補の一角をあと一歩まで追いつめながらも、またも敗れた。 ……しかし、前回とは違うものがひとつだけあるなら。 一進一退の白熱の戦いにより、観客から引き出した大きな歓声だろう。 「……ごめん……」 「ううん、ボクこそ、最後の最後で、スピードについていけなかった……」 「……でも……手の届かない相手じゃなかった」 「……うん。相手は、ものすごく強かったけど、それでも、あんなにいい試合が出来た」 「……もう、負けない」 「うん! 絶対あきらめないで、頑張ろうよ、ノエルちゃん!」 「……ん……」 その瞬間、無表情ななぎさの顔が、少しだけほころんだ。……ように、相羽には、見えた。 ・第3試合終了現在、1勝2敗。 連敗しながらも、巻き返しへの手ごたえを掴んだなぎさと相羽。 続く相手は、ラディカルズが送り込んだ、盟友・杉浦美月と市ヶ谷麗華の異色タッグ。 序盤から市ヶ谷が暴れまくるが、相羽がスリーパーとドロップキックで上手く足を止め、互角の展開に持ち込む。 一方、ノエル☆スターにとっては厄介な相手といえる美月。 だが、この日の動きは今ひとつ。攻めこんでくるも攻めきれない。 最後も、なぎさが市ヶ谷をうまく分断した隙を突いて、相羽がタイガースープレックスから意表をついた逆さ押さえ込みを美月に決めて…カウント3! まだ余力のある美月が呆然とするなか、相羽の一瞬の閃きで戦績をタイに戻す。 そして、続くファレノプシスのめぐちぐとの対戦でも、相羽が千種に必殺バックドロップを打たれて追い込まれるものの、最後はタッグワークで勝利。 これで、3勝2敗と勝ち越しに戻す。 だが、続くひまわり組のめぐちぐ戦では一転、疲れが出たのか動きが鈍い。 こうなると、地力に優る相手のペース。一方的に押され、チャンスというチャンスも作り出せない。 それでも、終盤の怒涛の合体技攻勢もすべてカットでしのぎ、相羽がスリーパーで相手の動きを止めてどうにか粘る。 なんとか時間切れ引き分けに持ち込む。 ミスもほとんどなく、よく粘った展開だが……この失点2は、痛い。 続くめぐちぐ3連戦の最後、シルフズ戦。 これまで当たっためぐちぐでも最強の相手を前に、押されまくるノエル☆スター。 あげく、トドメとばかりに千種の必殺バックドロップが炸裂! 完全に勢いを失ったノエル☆スターでは、地力で上回る宿敵には勝てないのか。 そして、絶対的な強さを誇るLOVERSの石川&龍子組戦。 圧倒的な力の差をカバーすべく粘り、石川は何とか脱落させるも、ふたりにはもはや龍子と立ち向かう力は残っていなかった。 ベスト4の目安となる勝ち越しの目は、ついに消滅。 残るは、「大会勝率100%」「悪役不敗」の名を持つ実力派軍団、EROとの1戦のみとなった……。 ・第8試合終了現在、3勝4敗1分。 ……これが、最後の試合となるかもしれない。 激戦を戦いぬいてきたなぎさの足はもちろん、ひそかに特訓を続けてきた相羽も、すでに限界を迎えていた。 だが、今日の相手は、最後を飾るに相応しい……最強の相手。 相羽も、なぎさも、完全に吹っ切れていた。 思う存分、当たって砕けてみせる──。 今まで、ふたりがやってきたプロレスを、すべてぶつけてやる、と……。 しかし、試合は、序盤からとんでもない荒れ模様となった。 ここまで無敗のウォン姉妹は、序盤からラフファイトを展開。 試合開始早々、なぎさがシンディーに連れ出され、場外で一方的に痛めつけられてしまう。 「フフフ……有象無象の雑魚千万が楯突こうとするのは、四千年早いネ!」 勝ち誇るシンディーが、もう遊び疲れたといわんばかりの余裕の笑みで、なぎさの髪を掴んでリングに戻そうとする。 「……むっ……」 なんと、すでにグロッキーのなぎさが突然起き上がるや、シンディーの髪を逆に掴み、思いっきり鉄柱へと顔面を叩きつける! 会場に大きな歓声があがるなか、シンディーがこの一撃で完全にキレた。 「……こ、このっ……せっかく中途半端にすましてやろうと思ったら……殺害予告! 殺してやるアルよ!」 大技を立て続けに場外でなぎさに決め、完全な狂乱ファイトを見せるシンディー。 5分以上続いた場外乱闘で、なぎさはすでに完全なダウン状態となる。 そしてようやく、シンディーがブリジットにタッチ。 リングでは、すでに起き上がれないなぎさ。 「フッ……張り合いの無い。……でも容赦はしないけど」 残酷な笑みを浮かべ、なぎさを引きずり起こすブリジット。 ……だが、なぎさの目は、まだ死んでいなかった! ふっ。 一瞬身体を沈めたかと思った次の瞬間、なぎさの痛烈なキックが、ブリジットの顎を正確に貫く! 必殺のトラースキック、ジングルベル! ブリジットをダウンさせたなぎさは、倒れこむように相羽にタッチ! 大歓声をバックに、相羽がスリーパーでブリジットのスタミナを奪いにかかる! ……が。 そんな攻勢も長く続くこともなく、やっぱり試合はブリジットのペース。 相羽も重いエルボーを決めるなど、必死に喰らいつくが、ふたたび出てきたシンディーが、さらに相羽を痛めつける。 (……やっぱり、ボクたちじゃ……叶わないよ……) 薄れゆく意識のなか、相羽が相手コーナーの前でダウン。 そして、勝ち誇ったシンディーが、動けない相羽を高々と抱え上げ……スプラッシュマウンテンで叩きつける! 1、2……、 ……なんと、なぎさが信じられない動きで飛び込み、カウントギリギリでカット!! さらになぎさが、ブリジットを場外へ叩き落し分断する。 「……絶対……あきらめない、って……約束した……」 ボロボロのなぎさが、ダウンする相羽をじっと見つめる。 (そうだった……そうだよね、なぎさちゃん) (ボクたちは、弱いかもしれないけど……) (あきらめることだけは、絶対しないって言ったのは、ボクだよね!) なぎさが戻るなか、ダウンする相羽をシンディーが再び引きずり起こす。 「……これで、死亡遊戯ネ」 勝ち誇った冷酷な笑みで、シンディーが相羽を見つめる。 「……ボクたちは、絶対に……あきらめないんだ!!」 その瞬間、相羽がシンディーのバックに素早く回りこみ……必殺の、スターライトジャーマン!! 完璧なブリッジから叩きつけられた一撃で、不意を打たれたシンディーが、思い切り後頭部から落下する。 「……なっ!」 慌ててブリジットがコーナーに戻るが、シンディーはまったく動かない。 その間に、相羽が懸命に身体を伸ばし、なぎさにタッチ! 「……お返し」 なぎさが、なんと、シンディーの顔面を……容赦なく蹴り上げる! そして、マットに落ちてバウンドしたシンディーを、がっちりとフォールする。 1、2……、 ここでブリジットが、ついにカットに入る。 「この、雑魚の分際で……!」 しかし、そこで相羽のドロップキックが、ブリジットの側頭部を襲う! 「なぎさちゃん!」 「……ん」 相羽がブリジットを場外へ分断するなか、なぎさが、シンディーに向かって駆け寄る。 「……足が壊れても……いい……」 そして、首を振りながら起き上がろうとするシンディーの顔面を……助走の勢いのまま、もう1度、激しく蹴り上げる!!! 衝撃的な一撃から、なぎさが、全体重をかけてシンディーを押さえ込む。 1、2………3!! シンディーが肩を上げるより一瞬早く、レフリーが、マットを3つ叩いた! その瞬間、会場が、喜びというよりは……大きな驚きとどよめきに包まれ、地震のように揺るがした。 実際、勝ったなぎさと相羽は、すべての体力を使い果たして倒れこんだまま。 信じられない、という表情で呆然としていたシンディーが、我を取り戻すやレフリーの首根っこを掴んで抗議するも、裁定は覆らない。 たしかに、3つ、入ったのだから。 そして、ダウンしたままのなぎさと相羽だが、 ふたりの手は、堅く、しっかりと結ばれていた……。 ・第4回無差別タッグ決勝リーグ・らぶりぃぱーてぃ最終戦 ○白石なぎさ&相羽和希(らぶりぃぱーてぃ) (26分57秒 ステップキック) ×シンディー・ウォン&ブリジット・ウォン(ERO) ■第4次無差別タッグ決勝リーグ・らぶりぃぱーてぃ・白石なぎさ&相羽和希組 最終成績:4勝4敗1分 勝ち点13 リーグ5位 ※試合後 「……お返し、できた……」 「……もう、相手のほうが、遥かに強かったです。……でも、力の差があっても、才能の差があっても、決してあきらめなかったら、何が起こるかわからないんです。それが、プロレスだと思うんです! ボクたちは、あきらめないことで、この1勝で、それをみんなに伝えられたらいいなあ……って、思います! ありがとうございましたっ!」
by daiya-k
| 2008-06-17 00:23
| 愛
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アピール中
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